第5回周南「絆」映画祭 閉幕のご挨拶
第5回周南「絆」映画祭、みなさまのご支援を受け、無事に終了することができました。ご来場いただきましたお客様に厚く、厚く御礼を申し上げます。
2日間(H25年11月16日、17日)で、のべ2000名の方にご来場いただくことができました。
本年は徳山高専さんの全面的なご協力のもと、商店街で周南ロボコンの決勝戦・ロボットのデモンストレーションを実施していただきました。また、地元商店街の飲食店にご協力をいただき、みそー1グランプリという催しを開催するなど、多彩な賑わいを創出することができました。映画の上映はもちろんですが、こうした参加型の企画を通じ、街を知り、街を利用するきっかけをつくることができたことを大変うれしく思っております。
また映画上映を核として、映画「ロボコン」の古厩智之監督によるトークショー、地元シンガーソングライターである原田侑子さんライヴ、うたごえ大会などのイベントのほか、全国地方映画祭でも注目を集める米子映画事変・ネギマンの出演にも多くのお客さまが楽しまれたと思います。当初の目的であります「映画」を通した、お客様、そして映画祭に携わったすべての方々が人と人の「絆」を感じ合い、周南の中心市街地を活性化させようという点も、多少ではありますが、果たせたのではないか、と自負致しております。何より、多くのお客様から「温かい映画祭だった」「心を感じたイベントだった」と仰って頂いたことが、私共にとっても、大変に感激した瞬間でした。
最後に大変ご多忙な中駆けつけてくださったゲストのみなさま、多大なるご支援をいただきましたみなさまに重ね重ね御礼を申し上げ、ご挨拶とさせていただきます。
本当にありがとうございました。
実行委員長 河村 啓太郎
2013.11.11 |
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2013.10.15 |
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2013.10.15 |
第5回HPを開設しました。
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周南「絆」映画祭とは?
周南「絆」映画祭は周南地域の映画好き、映画に関わる団体が一堂に会し、本格的に開催される映画の祭典です。
本年は5回目の開催となり、上映映画はもちろんのこと、われわれスタッフのおもてなしの心も含めたすべてのソフトで最高のものをお届けできるよう、一生懸命に準備をすすめております。
ここ周南から映画を通じ、前向きで明るい気持ちを発信できればと考えております。
普段は会うことのできない素敵なゲスト、大きな映画館では上映されない最高の映画、心躍るような楽しいイベントをご用意して皆様のお越しをお待ちしております。
昨年より、「絆」をより深く感じていただくことを目指し、映画祭タイトルを “周南「絆」映画祭” に改め、そして、映画祭マークを制作致しました。より一層の映画祭の盛り上げに尽力致します、どうぞ宜しくお願い申し上げます。
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周南映画祭の楽しみ方とは?
なんといっても「映画」です。
映画祭の面白さは何よりもまず映画です。開催中の2日間で流れる映画は9本。映画の選定を終え、いよいよ皆様に公表できる段となりました。
スクリーンで鑑賞してこそ得られる感動をきっとお届けできると思います。ぜひお楽しみに!
ゲストも盛りだくさん!しかも・・・
映画祭のもうひとつの大きな楽しみ方は「ゲスト」です。今回も盛りだくさんのゲストをお招きする予定です。
10年前に周南をロケ地に撮影された映画「ロボコン」の古厩監督、徳山大学教授でもある長澤監督、山口県がほこるシンガーソングライター原田侑子さんがお越しになられます。
周南「絆」映画祭は地域と地域の絆を紡ぐ映画祭を目指し、本年度も盛大に映画の祭典を開催いたします。
その他のイベントも楽しめます!
映画にゲスト。これだけでも映画祭として充分に楽しんでいただけますが、そのほかにもたくさんのイベントをご用意しております。
市民参加型の「うたごえ大会」、みそを使った料理を競い合う「みそ-1」グランプリなど様々な企画を実施予定です。
周南「絆」映画祭から目がはなせません!